
リクルートのエアペイで利用できるQRコード決済をまとめてみました。
今のところエアペイで利用できるQRコード決済は4種類です。
大きく分けて中国向けと日本向けの2種類に分かれます。
4つのQRコード決済
エアペイで利用できるQRコード決済を紹介します。
Alipay
Alipayは中国のQRコード決済の8割を占めるQRコード決済の中心となっている決済方法です。
Alipayの年間決済総額は76兆円超といわれています。
ですので、中国の方が多く利用されるショップの場合はぜひ導入しておきたいQRコード決済です。
WeChat Pay
WeChat PayはWeChat(微信)内で提供されているQRコード決済です。
微信とは、中国で利用されている通信アプリで日本でいうLINEの様な存在です。
微信は月間アクティブユーザー10億人といわれているほど普及しています。
つまり、日本でいえばLINEの様な通信アプリ内での決済方法に近い存在です。
LINE pay
LINE payはLINEが提供しているQRコード決済方法です。
d払い
d払いはドコモが提供しているQRコード決済で、dポイントがたまる点が利用者のメリットになっています。
今後も対応予定
エアペイでは今後他のQRコード決済にも対応予定のようです。
初期費用
エアペイで対応しているQRコード決済は初期費用は無料です。
月額利用料
エアペイで対応しているQRコード決済は月額利用料も無料です。
決済手数料
エアペイで対応しているQRコード決済は決済手数料のみかかります。
決済手数料は3.24%です。
用意するもの
エアペイで対応しているQRコード決済を導入するためにはipadもしくはiphoneだけあれば導入可能です。
ちなみに、エアペイのQRコード決済を導入するならエアペイ決済の導入をお勧めします。
キャッシュレス0円キャンペーン
エアペイでは初期費用0円、月額基本料0円のキャッシュレス0円キャンペーンを行っています。
今からQRコード決済を導入をお考えの方はチェックしましょう!
まとめ
エアペイで利用できるQRコード決済は今のところ4種類となっています。
主に中国向け2種類、日本向け2種類となっています。
導入方法は簡単で、iPadもしくはiPhoneがあればすぐに導入可能です。
また、手数料は3.24%となっています。
さらにエアペイはキャッシュレス0円キャンペーンも行っているので、総合的に利用すると管理がまとめられて便利だと思います。
- 4つのQRコード決済に対応
- 今後も対応予定あり
- 初期費用0円
- 月額基本料0円
- 決済手数料3.24%
- キャッシュレス0円キャンペーン中